<タイト感のある着け心地>
ダブルカフス(フレンチカフス)のシャツに袖を通し、カフリンクスを絞めたときに、袖が少し開いてしまいカパカパしたように感じることはありませんか? ちょっと間が抜けたようでしっくりきませんよね。
Metisのカフリンクスはヘッド(表側)フェースとテール(内側)の間隔を若干狭めにデザインすることで、カフリンクスを着用した時にカフス生地がタイトに締まります。 ですから周りの人たちからの印象も、より引き締まった貴方に映るはずです。
また、カフリンスのヘッド(表側)とテール(内側)を繋ぐ軸も平面化を図り、ボタンホールに馴染むようにデザインしていますので、着用したカフリンクスがなるべく回転しないようにしました。
<ヘッド(表側)フェースのデザインとテール(内側)のデザインを出来るだけ同じに>
従来のカフリンクスでは汎用性のあるピンタイプ留め具を使用しているものが多く、少し面白みに欠けるつくりになっていませんか。 Metisのカフリンクスはデザインの許す限り、テール(内側)のデザインをヘッド(表側)フェースのデザイン出来る限り同じにし、お洒落感を演出するように工夫しています。
さり気無い雰囲気の中、袖元に貴方のセンスが光ります。
(デザイン上、強度上の都合により異なる形状の製品もございます。)
<量感と質感>
通常のカフリンクスの重量より1~2グラム程度重く仕上げ、Metisのカフリンクスをお手に取られた時に、スターリン・グシルバーのボリューム(重み)を感じ出て頂けるサイズと厚みにデザインしました。 また、仕上げは日本の職人が丹精を込めて、丁寧に作業しております。
<スターリング・シルバー>
Metisの製品では、基本的にスターリング・シルバーを素材としており、その落ち着いた輝きと風合いをお楽しみ下さい。 派手な宝石や素材のカフリンクスと異なり、飽きが来ないデザインとスターリング・シルバーならではの永遠の輝きは、ビジネス・エリートとして活躍している貴方のビジネス・シーンの中で、控え目な主張を演出するものと思います。
銀の歴史はとても古く、紀元前3000年頃と言われており、銀は人間が使用した最初の金属の一つです。 落ち着いた柔らかな光沢は長い間使い続けても飽きが来ず、いつも身の回りに置いておきたいアイテムの一つですが、実は研磨すると最も可視光線の反射率が高い金属のひとつです。(光の波長にもよりますが、概ね反射率は90%超。 金は70~90%)
また、銀は金やプラチナと違い、原子的に安定性に欠くために化学変化を起こしやすく、すぐに変色してしまいます。 中世のヨーロッパでは「銀は毒に触れると曇る」と言われ、貴族の間では身の危険も防ぐために、広く銀食器が使用されてきました。
そのように長い歴史を持つ銀ですが、広く使われ続けてきた理由として、その優しい色から月の光に例えられ、月の女神として崇拝されてきたことにあります。 そして銀を身に着けると「幸福を呼ぶ」「想いが叶う」「魔除けのシンボル」などと言われ続けてきました。
また、銀は別名を「しろがね」と言われ、白く光り輝く金属として、「純粋」や「無垢」の象徴で神聖なものとして、宗教的な儀式にも永く利用されてきました。
当ショップではそのようなスターリング・シルバー(銀)をベースとしたカフリンクスやゴルフアクセサリーあるいはステーショナリーなどを取り揃え、皆様に永くご愛用頂けるようなアイテムをご提供しております。
また、当ショップを初めてご利頂いたお客様には、そのシルバーの輝きを保つためのシルバークロスを同封しておりますので、定期的に製品をお磨き頂き、末永くご愛顧頂けましたら幸甚です。